・・・・これまでに制作したものを紹介します・・・・


Design:decodex-design
コンセプト:極楽世界を宇宙のイメージでとらえ、地味に思える仏画の世界を明るめの色調で親しみやすくポップに表現しました。展覧会のチケットは、お寺で使用する「散華」を参考に、蓮の花のイメージを再現しています。裏面は梵字のスタンプラリー用のデザインです(写真はすべて押し終えたもの)。同様のイメージで、ポスターや看板、垂れ幕などに展開しています。 >>>関連ブログ


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Design:decodex-design
コンセプト:お寺の宝物の展示ということで、展示物の衣装などのテキスタイルをバックの地模様にいかし、さらに展示物の一部をコラージュ的に配置し、上品な雰囲気を演出しています。同様のイメージで、ポスターや看板、垂れ幕などに展開しています。

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Copyright/Design:decodex-design
コンセプト:"モノグラム"とは、企業名・ブランド名に由来する文字やマークを組み合わせたデザインのことで、主にファッションに使われるものです。そこで福井独自のモノグラムを作ってみては?と思いついたのがきっかけで、福井・ふくい・FUKUIの文字や、福井の特産物などを図案化し、構成しました。同様のイメージで、紙バッグなどに展開しています(制作は別会社)。

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Painting:aoyama madoka  Design:decodex-design
コンセプト:インディーズの映画の印刷物ということで、若々しく勢いのあるデザインを目指しました。バックのブルーは福井の作家、青山円さんにペインティングをしていただきました。出演者の写真を小さくコラージュ風に入れたことでコミカルな雰囲気も演出し、キャッチコピーのインパクトに負けないようなデザインになっています。同様のイメージで、ポスター、フライヤー、DVDパッケージなども制作しました。

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Illustration/Design:decodex-design
コンセプト:古民家をめぐるためのイラストマップということで、すべて手描きのものにして、楽しく親しみやすくなることを目指しました。道路などは正確さを重んじましたが、さらに細かい情報をふきだしなどで折り込むことで、口コミなどのイメージも演出しています。この地方の特産である越前和紙に印刷し、丈夫で趣のあるものに仕上がっています。

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バルーンを扱う会社ということで、丸みをおびた書体をマスクに、カラフルなバルーンの一部がシルエットのように重なっているような構成にし、リズミカルで軽やかなロゴを目指しました。
人工的に作った環境に優しい医療用の水をメインに扱う会社ということで、人を模した葉形が波紋を作る様子をマークにしました。文字は水のイメージで、なるべく装飾のないシンプルなものでデザインしました。

ビルの清掃業者ということで、マークはメインの"n"の文字をワイパーでふき取るところをイメージして作りました。ロゴやカラーはシンプルにクリーンなイメージとなっています。
主に地域密着型の興業を企画するNPO集団ということで、"c"と"t"をそれぞれ月と星に、そのふたつに挟まれた"omfor"を山並みにたとえ、活動の拠点である鯖江市文化センターから見た風景をデザイン化しました。

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CR福井


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